2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
第4週からは、大学生になった舞・福原遥さんが登場していますね!
この記事では、「舞いあがれ!」第4週第19話のネタバレとあらすじをまとめています。
第4週のテーマは「翼にかける青春」です。
舞いあがれ!第4週第19話のネタバレとあらすじ
人力飛行機サークル「なにわバードマン」は、8月に行われるイカロスコンテストに書類落選しましたが、
女性パイロットによる記録飛行参加が決定したことで、決起集会が行われています。
この居酒屋は、4年生になるとサークル活動ができないため、永遠の3年生・空(新名基浩さん)がバイトをしている居酒屋です。
舞の飛行機への想い
舞は、刈谷と玉本との同席でしたが、由良と鶴田が同席している方が気になっています。
玉本が、
「どっちが気になる?どっちにしても三角関係やがな」と言うのですが、
舞が気になっているのは、由良の減量についてでした。
刈谷は、最高のスワン号は最高のパイロット由良に合わせて設計していると語ります。
舞は由良の席に移動すると、リブ作るのが上手くなったと由良に褒められます。
入部の動機を聞かれ、刈谷がなにわの天才と紹介されてていて憧れたとか、鶴田のセリフに感動して入部したと答える1年生でしたが、
舞は子供のころから飛行機が好きで憧れていたことを話します。
舞は自分のスケッチブックをメンバーに見せました。
舞のスケッチブックには沢山の飛行機が描かれており、スワン号の完成予想図も描かれています。
これを見た部員一同は盛り上がります。
由良がパイロットになった理由
舞は、由良にパイロットになろうとした理由を尋ねます。
由良:
「ずっと野球やっててん。小2から小6まで。エースで4番。それが中学になったら、男子がどんどん体が大きくなって。
自分のボールも簡単に打たれて悔しかった。2年生で挫折して、野球やめてぼんやりしてる時に、アメリア・イヤハートの本を読み、女でも男に勝てる事があると知り、パイロットになろうと思った。
岩倉は?」
舞:「飛行機が好きでも、今まで周りに飛行機の話ができる友達が居なかったから。志低いですか?」
由良:「そんなことない。ただ楽しいから。それでええのとちがう。」
スワン号のテストフライト
6月13日、スワン号のテストフライトの日。
部員は夜中に琵琶湖の近くに集まり、滑走路にスワン号を運びます。
組み立てられたスワン号を見て、由良は
美しい飛行機やなぁ
と眺めました。
由良がコックピットに乗り込み、滑走路を走り出し飛び上がります。
雨の中、飛び立ったスワン号ですが、直後にスワン号はバランスを崩し、左の林の中に墜落しています…!
第20話に続く。
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