2022年10月からスタートしているNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
父・浩太がいなくなり、お母ちゃんを支えたいと思うようになった舞。工場を立て直す決意をして、走り出します。
ここでは、「舞いあがれ!第16週ネタバレ」とあらすじをまとめています。
15週までのネタバレも含みますのでご注意ください。
舞いあがれ!第16週のネタバレとあらすじ
舞いあがれ!15週では、めぐみと舞の葛藤が描かれましたね。
会社をたたむという問題やこれからについて大きな決断をするという展開でした。
舞いあがれ!第16週でもIWAKURAの立て直しが描かれます。
さっそく、ネタバレとあらすじをみていきましょう。
第16週のテーマは「母と私の挑戦」です。
第16週のネタバレポイント
融資を受けている信用金庫から会社をたたむ計画を提示されたIWAKURAでしたが、結果的に会社を存続させていくことになりました。
舞とめぐみは、人員整理や経費削減など、会社の経営について見直し、
なんとか、信用金庫に返済期限を延長してもらえることに。
しかし、猶予は半年です。
めぐみは、営業に力を入れることにし、舞も営業メンバーに加わります。
朝陽の再出発
そんなとき、五島の祥子(高畑淳子さん)から連絡が入ります。
祥子の家で留学体験している朝陽(又野暁仁さん)が、初めてお友達を家に連れて来たとのこと。
朝陽がまた、学校に通う気持ちを抱き始めているといううれしいニュースでした。
朝陽と五島で知り合い交流のあった舞は、祥子から朝陽の話を聞いて喜びます。
自分の周りの人たちが、一歩一歩前に向かって進んでいることを感じ取り、舞も奮起するのです。
ネジを学ぶ
営業のために、舞はIWAKURAのネジがどのように作られているか笠巻(古舘寛治)から講習をうけ、めぐみも、その講習に加わります。
その様子を目にした従業員からは、笠巻を気遣う声も…。
また自分たちの社長がネジの素人…いうことを嘆く発言も出ます。
しかし、若手でネジが好きな土屋(二宮星)は自分のためにもと、笠巻の講習会に参加します。
赤字になる売上
舞はネジの勉強に没頭し、会社に遅刻しそうになるほど。
会社では、売上の確認をしていためぐみが営業担当の藤沢(榎田貴斗)に、ある受注の確認をしていました。
その受注とは、売れば売るほど赤字になるというもの。
藤沢はリーマンショックで仕事が減った際に、何とか売り上げを出そうと、安く仕事を請け負ったものだと説明します。
舞が仕事を獲得
16週では、舞が営業で仕事をとってくるという大きな活躍も見られそうです。
舞は、数量が多く、なかなかに大きい取引を成功させるのです。
ただし、結城(章兄ちゃん)がいないIWAKURAで誰がそのネジの設計ができるのか、従業員のみんなは不安になります。
悠人も参戦?
ある日、悠人がめぐみに工場を売ってマンションを建てないかと提案します。
話し合いの末、出した結論は、土地と工場を悠人に買ってもらい、悠人に一定の支払いを続けることで工場を続けていくこと。
従業員たちにもそのことを伝えます。
そして、めぐみは投資をしてくれた悠人に対しても責任が生まれたと舞に語るのでした。
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舞いあがれ!第16週の放送スケジュール
舞い上がれ!第16週の放送スケジュールは次のとおりです。
- 第72話 1月16日(月)
- 第73話 1月17日(火)
- 第74話 1月18日(水)
- 第75話 1月19日(木)
- 第76話 1月20日(金)
舞いあがれ!第16週のネタバレ考察
第16週の舞いあがれ!では、いよいよ舞も、IWAKURA再建に動き出しました。
そうせざるを得なかったということも考えられますが。
会社を存続できることになったことに、ひとまず安心しましたね。
とはいえ、借金がなくなっているわけではないでしょう。
第16週では、舞とめぐみがどのように会社を再建していくのかが見どころとなりそうです。
浩太がいなくなった状態で、母と娘ふたりで会社を経営していくのがどれほど大変なことか、想像するに難くありません。
ただ、舞が大きな仕事をするという活躍も見られそう。
章兄ちゃんも巻き込んで、また元気なIWAKURAが見たいです。
お兄ちゃんも参戦してくれると良いですね!
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