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舞いあがれネタバレ|第44話(9週)のあらすじ「ロストポジション」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

フライト訓練に奮闘する舞。着陸がなかなかうまくいかずに焦っているようですね。

 

この記事では、「舞いあがれ!」第9週第44話のネタバレとあらすじをまとめています。

第9週のテーマは「私らはチームや」です。

 

舞いあがれ!第9週第44話のネタバレとあらすじ

苦手な着陸イメージを完璧に出来るように、柏木のアドバイスを受けてる舞は、自作の段ボール製操作レバーを握りながら、目を閉じてイメージトレーニングに励んでいます。

 

柏木と打ち解けていく舞

舞の手に柏木が手を重ね、操作感覚を教えていくと、舞は着陸イメージをつかむことが出来るようになり、笑顔に。

 

目を開けて舞の手から手を離した柏木は、照れながら舞の段ボール製操作レバーが良くできていると褒めます。

舞の操作レバーは、父の浩太が手伝ってくれたことを話しました。

 

それがきっかけとなり、柏木も普段話さない父親の事について語りだしました。

 

一方で、中澤は、妻との連絡が取れなくなっていました。

水島は、倫子に恋人がいないと聞き、立候補しますが断られます。

 

ロストポジション

翌日の飛行訓練では、飛行空域変更となりますが、

柏木は予習済みだと大河内教官を納得させ、一番手で飛行します。

 

そのフライト訓練で、柏木が現在地を見失うミスを犯します。

 

大河内教官にミスを指摘されても、認めようとしない柏木。

リカバリーができないとわかるとミスを認め、大河内教官と飛行操作を交代することになってしまいました。

 

そんな柏木に大河内教官は、自分を過信する人間はパイロットに向いてないと言います。

 

翌日のフライト訓練でも、柏木は現在地を見失ってしまいました。

ロストポジションというスランプから抜け出せない柏木を励まそうと舞がいろいろと話しかけますが、

柏木は悩んでないと受け入れず、舞を突き放します。

 

意見の食い違い

翌日のフライト訓練でブリーフィング。

舞:「十勝エリアに雷雲の可能性があります。安全性を重視して、飛行は中止するべきだと思います。」

大河内:「そうか。」

 

柏木:「大河内教官、空港の南側だと訓練可能だと考えます。私は飛ぶべきだと考えます。」

 

舞と柏木の意見が食い違います。

大河内教官は水島に意見を聞くと、水島は舞と同じ意見です。

 

チームの意見が分かれたことで、意見のまとめられないチームに安全な飛行はできないとフライトは中止されることに。

 

部屋に戻ると、柏木は、フライトが中止になったことでイライラして、舞と水島に当たります。

柏木:「飛ぶべきだった。」

水島:「八つ当たりはやめろ。自分のフライトがうまくいかないからって。」

柏木:「うまくいかないのはお前らだろ。中止したのもサボりたかっただけだろ。」

 

水島:「いい加減にしろ。」

柏木と水島が対立し、柏木が部屋を出ていこうとすると、水島が止めますが、取っ組み合いの喧嘩に…!

 

柏木が水島を振り払うと、弾みで近くに置いていた舞の段ボール製操作レバーが壊れてしまいました。

 

第45話へ続く。

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