2022年10月にスタートした朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」
残すところあと1か月ちょっとの放送になってしまいましたね。
この記事では舞いあがれ!22週のネタバレとあらすじについて考察をまとめています。
21週までのネタバレも含みますのでご注意くださいね。
舞いあがれ!22週のネタバレとあらすじ
舞いあがれ!20週では、貴司と舞の苦悩が描かれ、
そして21週では、東大阪の町おこしをスタートする展開となっていますね。
ここでは、22週でネタバレとあらすじポイントをお伝えします。第22週のテーマは「冒険のはじまり」です。
22週のネタバレポイント
まずは、舞いあがれ!第22週のネタバレポイントから。こちらの3つです。
- 舞が新商品を思いつく!
- リュー北條提案の連載企画
- 東大阪のための新会社設立へ
それではひとつずつみていきましょう!
舞が新商品のアイデアを思いつく!
21週で取り組んだオープンファクトリーは無事成功。
舞は、工場の社長たちと成功を祝いますが、経営が苦しい工場は参加が難しかったを知ります。
そして、そんな工場にも有益になるような事業を考え始めるという展開に。
(2月27日放送の102話)
そこで、知り合ったのが、苦しい経営状況である金網業者社長・小堺です。
小堺の、金網づくりへの誇りを知り、なんとかしたいと動き出す舞。
舞は、小堺の会社の新商品づくりを手伝わせてほしいと申し出ます。
(2月28日放送の103話)
小堺の会社の新商品を売り込みに励む舞。
あるとき河内大学から金網フェンスの受注を取ることができました。
河内大学を訪れた舞は、そこで、懐かしい人物と再会することになるのです。
(3月1日放送の104話)
リュー北條の連載企画
短歌を教えることに喜びを感じていた貴司の元に、リュー北條がよい話を持ってきます。
それは連載企画で、企画の内容は、日本中をまわりながら短歌教室を開くというものでした。
貴司は即答を避け、持ち帰って舞に相談します、
(3月1日放送の104話)
舞が新会社で起業する!?
舞は、小堺の会社の事業を手伝ったことで、東大阪全体で東大阪の技術を生かしたものづくりができないかと考え始めます。
御園は舞の話を聞いて、「それなら新会社を設立しては?」
と提案します。
舞は、東大阪の技術を生かした新商品を作るため、新会社を設立し、東大阪に貢献したいという気持ちを貴司に打ち明けました。
そして、めぐみにも相談しますが、IWAKURAを辞めて新会社を設立することに、めぐみは気持ちよく賛成できません。
(3月2日放送予定の105話)
悠人の意見
めぐみに反対されたものの、やはり諦められない舞は、事業計画書を作り、悠人にチェックしてもらいます。
舞の事業計画書を読んだ悠人は、「これではダメだ」と一蹴します。
そして、自分ならこの会社への投資は躊躇するとはっきりと伝えます。
その一方で、舞を応援したい気持ちに傾いてきためぐみ。
なんと、めぐみが舞の会社に出資したいと言うのでした。
そんなめぐみの気持ちを知った悠人は、舞にある提案をします…。
(3月3日放送予定の105話)
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舞いあがれ!22週のあらすじ考察
オープンファクトリーが成功し、東大阪の工場の技術力を再確認することとなった舞。
それにしても新会社設立とは…。舞ちゃん、大胆な行動に出ましたね。
でも独立して会社を作るくらいでないと、みなを巻き込んで島で飛行機を飛ばすなんてことはできないのかもしれません。
一旦は反対しためぐみも、やっぱり舞を応援することになりそう。
そして、悠人が活躍するという展開に…!
結局はみなの力が合わさっていくのですね。
悠人が舞にどんな提案をして、どのようなサポートしていくのか楽しみです。
そして、河内大学で舞が出会う人も気になりますね。
オープンファクトリーの題材も飛行機でしたし、ここはやはり飛行機関連でかぶせてくるはずです。
クライマックスの小型電動飛行機にどうつなげていくのか、要注意ですね!
舞いあがれ!22週の放送スケジュールとあらすじ
舞いあがれ!第22週の放送スケジュールは次のとおりです。
- 第102話 2月27日(月)
- 第103話 2月28日(火)
- 第104話 3月1日(水)
- 第105話 3月2日(木)
- 第106話 3月3日(金)
いよいよ残すところあと5週になりました。
2月13日には、ヒロイン福原遥さんのクランクアップのご報告がありましたね。
長い間、お疲れ様でした!
残りの放送、楽しみに視聴したいと思います。
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