舞いあがれ｜第23週のネタバレとあらすじは？板金加工とデザインパンチング

2022年10月にスタートした朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」

新会社を設立したいという舞ちゃん、どうなっていくのでしょうか？

この記事では舞いあがれ！23週のネタバレとあらすじについて考察をまとめています。

22週までのネタバレも含みますのでご注意くださいね。

舞いあがれ！23週のネタバレとあらすじ

舞いあがれ！22週では、舞が東大阪の町工場の技術力を活かす事業がしたいと、新会社設立に向けて取り組みましたね。

ここでは、予想も含みますが、23週でネタバレとあらすじポイントをお伝えします。

第23週のテーマは「飛躍のチャンス」です。

23週のネタバレポイント

まずは23週のネタバレポイント、こちらの3つです。

それではひとつずつ、みていきましょう！

舞が御園と新会社を設立

めぐみや悠人のサポートもあり、御園と新会社を設立した舞。

新会社の目的は、東大阪の町工場の技術力を活かした商品を作ることです。

舞たちに最初にきた仕事は、パンチングメタルを製造する会社からの相談でした。

パンチングメタルとは、パンチングプレスの金型で穴を開け加工する板の総称。素材の種類・孔の形状、加工の方法により、利用用途の高い製品となります。

デザインパンチングを用いた新商品開発

舞と御園は新商品の企画に取り組みます。

そして、デザインパンチングという技術を使った商品「ランプ」がよいのではないかとアイデアを出します。

パンチングメタルの会社に提案したところ、いくつか問題も出てきました。

実は、デザインパンチングを用いてランプを作るには様々な規定を満足する必要があるのです。

女性社長・我妻との出会い

デザインパンチングでランプを作るためには、商品の設計から板金加工まで一連の工程を請け負える技術が必要。

それを知った舞は、東大阪で板金加工を専門とする会社の社長・我妻花江に会いに行きます。

舞は、我妻に協力を頼みますが、我妻はそう簡単に受け入れてはくれないのでした…。

舞いあがれ！23週のあらすじ考察

さて、とうとう舞ちゃんが新会社まで作ってしまいましたね。

見た目とは裏腹に、こうと決めたら、という行動力には本当に脱帽です。

我妻社長がキーマン？

それはさておき、23週のいちばんのポイントは我妻社長との出会いかなと思います。

久保田磨希さん演じる、板金加工を専門とする工場の女性社長・我妻花江。

彼女と舞がどう関わっていくのかが第23週以降のキーポイントとなりそうです。

というのも、舞いあがれ！では最終的に五島で電動小型飛行機を飛ばすという展開に向けて進んでいます。

最終回まで23週を入れて、わずか4週のみ。

「飛躍のチャンス」という週のテーマタイトルも考慮すると、そろそろ電動小型飛行機というキーワードが出てきてもよい頃ですよね。

公式ページによる我妻の紹介では、

「この人とやったら、なんかおもろいことができそう」。我妻が舞ちゃんに感じた第一印象です。

と記載されています。

舞は、東大阪の町おこしの中で、我妻社長と出会い、

おそらく、「なんかおもしろいこと」⇒電動小型飛行機につながっていくのではないでしょうか？

五島とどう絡むか？

となると、五島と電動小型飛行機がどう関わっていくかというのも重要で、気になりますね。

五島では兼ねてより、島の未来のために、都会から人を呼ぶための策をあれやこれやと講じており、釣りフェスタや、東大阪での物産展なども実現させています。

それらと、小型電動飛行機に結びつけるのが、ちょっと難しいところではありますが…、

しかし、ここで思い出したいのが、貴司くんの「日本全国短歌教室」です。

我らがリュー北條が提案した目玉企画。

こちらも進んでいるものと思われますが、ここで貴司くん（五島まで行くかな？）何かを導いてくるのでしょうか？

そこにもしかしたら、ヒントとなる伏線が隠されているのかもしれません。

注意深くみておきたいと思います。

舞いあがれ！23週の放送スケジュールとあらすじ

舞いあがれ！第23週の放送スケジュールは次のとおりです。

いよいよ終わりに近づいてきましたね。

クライマックスとなる「島を行き来する電動小型飛行機」。

どうつながっていくのか、未だに見えない状態ではあるのですが、いろいろ妄想してみるのも楽しいですね。

パイロットの資格を持つ舞ちゃんだからできること。

ここにいい具合につながってくれたら、いち視聴者としてはうれしい限りです。