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舞いあがれ|第123話(最終週)のネタバレとあらすじ「悠人が久留美に…」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

この記事では、「舞いあがれ!」第26週(最終週)第123話のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第26週(最終週)のテーマは「私たちの翼」です。

 

舞いあがれ!第123話のネタバレとあらすじ

「空飛ぶクルマ」の有人飛行に向けて開発を進めるABIKILUメンバーと舞たち。

朝陽もデータ整理を予想以上の出来で仕上げ、刈谷も喜びます。

 

しかし、「空飛ぶクルマ」のフライト運航をするためには、ある条件がありました。

 

型式証明

「空飛ぶクルマ」のフライト運航を実施するためには、国から発行される型式証明が必要となります

空飛ぶクルマを市場に出すために、安全性や環境適合性で機体設計が国の基準をクリアしなければならないのです。

しかし、その承認を得るのは極めて困難でした。

 

舞は、「空飛ぶクルマ」型式証明を取得するために、ある人物から力を借りることに。

それは、菱崎重工の荒金でした。

 

舞は荒金をABIKILUの作業場に連れてきました。

目を輝かせる荒金に、舞は機体の説明をします。

性能や材料、東大阪の工場でつくった製品のこと。

 

舞たちは荒金に、型式証明をとるために協力してくれないかと頭を下げます。

 

荒金は答えました。

私はね今、年甲斐もなくワクワクしていますよ!わかりました。私でよろしければ。

 

プロポーズ

一方、遠距離恋愛を続けている悠人と久留美。

久留美が長崎から東大阪へ帰省し、いつものように夜の公園で会っています。

 

悠人の仕事が忙しいようで、寂しそうな久留美。

悠人は指輪を取り出し、久留美に言います。

一緒に生きていきたい、結婚しよう。

 

ずるいねん、こんなときだけ直球って。はいって言うしかないやんか。

ひねくれてんな、と悠人は言い、久留美の指に指輪をはめました。

 

挨拶

悠人と久留美は、父・佳晴と津田に報告をしにいきます。

娘さんと結婚させてください。

 

一瞬驚いた様子でしたが、

悠人くん、娘をよろしゅうお願いします。

泣きながら、言う佳晴。

津田が久留美を抱きしめました。

 

そして、岩倉家でも、悠人は久留美と結婚すると報告。

ふたりは長崎で住む予定とのこと。

 

めぐみはとても驚きましたが、「おめでとう!久留美ちゃん、ありがとう!」と祝福。

舞も祥子も喜びます。

 

パリがロックダウンに

舞がパリにいる貴司にメールで、悠人と久留美が婚約したことを報告します。

貴司は、おめでとうと言いながらも、まだパリにいると返信しますが…。

 

2020年3月。

パリは新型ウイルスの影響でロックダウンの状態に。

不要の外出はできなくなり、困惑する貴司でした。

 

第124話に続く。

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舞いあがれ!第123話の感想

悠人と久留美ちゃん、よかったですね!

悠人のプロポーズがとても素敵でした。

 

そういえば、舞と貴司くんが想いを通じあったのも同じ公園でしたね!

 

また、今日の放送では、空飛ぶクルマの型式証明を取るために、菱崎重工の荒金さんが協力してくれるという展開

昔、父・浩太と国産飛行機をつくる夢を分かち合った荒金さんが、舞の取り組む電動飛行機に力を貸すという…。

強い想いが、形を変えながらも引き継がれてゆくのがとても感動的です。

 

残すところあと3回。

パリにいる貴司くんは、まだ悩みの沼から抜け出せないようでしたね…。

ロックダウンの状況が貴司を動かす突破口になる…かも?

 

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