2022年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
浅田芭路さん演じる舞ちゃんの奮闘がかわいいですね!
この記事では、「舞いあがれ!」第2週第6話のネタバレとあらすじをまとめています。
第2週のテーマは「ばらもん凧あがれ」です。
舞いあがれ!第2週第6話のネタバレとあらすじ
めぐみが東大阪に帰るのを見送った舞は、帰り道で「ばらもん凧」が大空に揚がっていることに気が付きました。
現場に行くと、ばらもん凧を揚げていたのは、信吾と一太親子。
一太は舞に「舞も揚げてみらんね」と、持っていたたこ糸を舞に渡します。
初めてのばらもん凧
初めて、ばらもん凧にトライする舞。
しかし、風が弱くなると凧が落ちてしまい、舞は凧を壊したことで落ち込んでしまいました。
さらに凧あげで走った影響から発熱することに。
一方、めぐみが東大阪に帰ってくると、夫の浩太が迎えてくれます。
めぐみは、祥子から、舞と離れた方が良いと言われたことを浩太に話しました。
浩太:「お母さんがおるやないか。大丈夫や。めぐみが悪いんやない。」
と、落ち込むめぐみに伝えて励まします。
自分のことは自分でやる
祥子と2人の生活が始まった舞は、熱が下がり、祥子と一緒に夕食を食べます。
食べ残して謝り、そのまま部屋に行こうとする舞に、祥子は
「こん島では、自分のことは自分でやる。」
と伝え、舞が使った食器を流しに持って行かせて洗うようにさせます。
ですが、舞は食器洗いもしたことがなく、祥子が皿の洗い方を教えました。
舞は、手を滑らせて皿を割ってしまいますが、祥子は「気にせんでよか。」と伝えます。
次の日の朝、祥子は畑仕事、食卓には朝食が用意されています。
ですが、舞が起きたのは8時半!
飛び起きた舞は祥子に、なんで起こしてくれなかったのかと嘆きますが、祥子は目覚まし時計をセットしなかったのかと舞に問います。
舞は走って登校しようとしますが、「走ったらあかんよ。すぐ熱がでるから。」というめぐみの言葉を思い出して歩いて登校。
案の定、舞は遅刻し、登校した時には授業が始まっていました。
寝坊をしてしまったと、遅刻の理由を伝えます。
「失敗は悪くない」
授業では、早口言葉のような五島弁カルタの文章が言えずに笑われます。
その日の帰宅後、舞は再び熱を出し、診療所の谷先生から解熱剤を処方してもらいました。
祥子は絶対良くなるからと舞を励ましますが…。
舞:「何をやっても上手いことできへんねん。」
祥子:「出来ないと母に叱られるのか?」
舞:「…出来ないと代わりにやってくれる。」
祥子:「失敗は悪いことではない。出来んことは、次に出来るようになればよか。出来んなら、できることば探せばよかぞと。」
祥子は、次の休みに自分の仕事を手伝ってみないかと問いかけます。
朝は頑張って自分で起きるんだよと伝え、舞はやる気になりました。
その夜、舞は熱が下がりますようにと願いながら休みます。
第7話に続く。
こちらもCHECK