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舞いあがれ!ネタバレ|第2週第7話あらすじ「ジャムづくり」

2022年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

浅田芭路さん演じる舞ちゃんの奮闘がかわいいですね!

この記事では、「舞いあがれ!」第2週第7話のネタバレとあらすじをまとめています。

 

第2週のテーマは「ばらもん凧あがれ」です。

 

舞いあがれ!第2週第7話のネタバレとあらすじ

舞と祥子との二人暮らしがスタートして数日…。

 

舞が、祥子の手伝いをすると約束していた日、忘れずに目覚ましをセットしていました。

自分のことは自分で出来るようにと言われていたからです。

舞は、自分で起き上がり、熱がないことを確認しました。

 

ビワの収穫

お手伝いの内容はビワの収穫です。

祥子が支えている脚立に上りビワを収穫していくのですが、舞は、さっそくビワを収穫した箱を蹴ってしまいます。

祥子は「落っちゃけたら拾えばよか。」と優しく舞に語りかけます。

 

慣れない手つきでしたが、祥子に手ほどきを受けながらビワを収穫した舞は、家に戻って祥子と鍋でジャム作りを始めました。

 

「1人で寂しくないの?」

と問いかける舞に、祥子は、

「島のみんながいるから寂しくない」

と答えます。

 

夕方前に出来上がったビワのジャムを瓶に詰める作業では、舞はジャムをこぼして謝ります。

祥子は新しい瓶を用意して、今度は上手くいきました。

 

そして、瓶にラベルシールを貼り付けていくうちに、舞は、一つのことをやり遂げた満足感と喜びを感じるようになります。

 

翌日、舞は祥子と一緒に、出来上がったジャムを港の売店に持っていきます。

港の店員であるさくらは、舞に誕生日だったことや彼氏の話や将来の夢を熱く語ります。

 

その後、ビワジャムを陳列して帰る途中、仲良しの一太に遭遇。

家族で教会に行く途中だから一緒に来ないかと誘われます。

 

五島には教会が多く、舞は一太や凛と一緒に教会で聖歌を歌いました。

 

両親との電話

その夜、東大阪に帰っためぐみから電話がかかってきます。

 

めぐみ:「舞、久しぶりやな。熱はどない?元気そうやな。」

舞:「おばあちゃんとジャム作って教会にも行ったで。」

浩太:「舞、元気か?友達できたか?」

舞:「一太君ゆうてな、仲良くしてもらってる。」

 

浩太は、舞の元気そうな様子に安心し、めぐみは安堵で涙ぐみます。

浩太は、めぐみの負担を減らそうと、息子・悠人に「これからは、自分のことは自分で出来るように努力するように。」と伝えます。

 

電話を終えた舞は、寂しさがこみ上げてくるのと、ビワジャム作りで何度か失敗したことを悔やみますが、

 

祥子:「昨日、今日、手伝ってくれてありがとう。助かったど。」

舞:「けど、失敗もしてしもた。」

祥子:「失敗は悪いことじゃなか。自分で決めて最後までやったとぞ。すごかばい。」

 

舞は褒められて嬉しくなり、何でもできるようになりたいと思うのです。

 

次の日曜日は、祥子の橋渡しについていきます。

そこで釣り客から「おばあちゃん、カッコイイね」と言われ、祥子が輝いて見えたのです。

 

第8話に続く。

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