2022年10月からスタートしているNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
パイロットを目指して成長していくヒロイン・岩倉舞を福原遥さんが熱演していますね。
ここでは、「舞いあがれ!第12週ネタバレ」についてあらすじ考察をしていきたいと思います。
11週までのネタバレも含みますのでご注意ください。
舞いあがれ!第12週ネタバレ・あらすじ
舞いあがれ!11週では、舞が帯広での航空訓練最終審査を無事クリアすることができましたね!
柏木学生と想いも通じ、これからは就職活動も始まります。
ではさっそく舞いあがれ!12週放送のネタバレとあらすじをみていきましょう。
舞の就職活動
舞たちは航空学校の学生たちは、仙台の最終過程と並行して、航空会社への就職活動をスタート!
面接で舞は緊張しつつも丁寧に自分の考えを述べます。
「入念な準備と冷静な判断を心掛け、お客様が安心してフライトを楽しむことができるパイロットになりたいと思っています。」
なかなか採用されない日々が続く舞でしたが、舞の携帯に非通知の電話が鳴り…、
博多エアラインから採用内定の連絡が!
無事内定獲得です!
リーマンショック
2008年のリーマンショックで、IWAKURAは苦境に立たされていました。
舞は、無事航空学校を卒業し、東大阪に帰省。
うめづへ、お土産を持っていきます。
そこで雪乃から兄の悠人に関する雑誌を見せられました。
なんと、悠人はリーマンショックを予測した投資家として雑誌で取り上げられていたのです。
父親の浩太も複雑な想いで、その雑誌を読んでいました。
その頃、舞に入社1年延期になるという知らせが届きます。
五島に向かう舞
入社延期となった舞は、不安と焦りの中、五島へ向かうことに。
五島では、信吾(鈴木浩介さん)らが五島への留学体験の試みを行っていました。
その一環で、祥子(高畑淳子さん)の家に滞在することになった朝陽(又野暁仁)君に舞は出会います。
しかし朝陽の、気難しい態度に困惑。
朝陽は都会の学校になじめず、母親の美知留(辻本みず希さん)が環境を変えようと親子で五島に来たのでした。
貴司との再会
そんなころ、舞は貴司と再会。
貴司からこれまでの旅の話を聞きながら、舞は、朝陽と仲良くしたいと思っていました。
朝陽を自分の幼少期に重ねていたのです。
祥子の家の縁側に南天の実を並べる朝陽。
舞がその傍らに座り、空を見つめながらふたりは心を通じ合わせていきます。
実は朝陽は星が好き。
舞は、星がよく見える場所がないかと、みじょカフェで木戸さん(哀川翔さん)や一太(若林元太さん)に尋ねます。
すると、さくら(長濱ねる)が「むっちゃん」の話を始めました。
そのむっちゃんも実は、星が好きで「星空クラブ」を作ったとか!
星空クラブのチラシをもらった舞は、朝陽の母・美知留(辻本みず希さん)に勧めてみました。
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舞いあがれ!12週の脚本担当は桑原亮子さん
12週は舞の就活、リーマンショック、五島編とこれまた盛沢山で楽しみですね!
そして、12週は桑原亮子さんが再び脚本を担当しています。
舞台を五島に移して、ハートウォーミングなストーリーが展開されそうですね。
舞は就職が1年延期となりますが、五島で気持ちの整理がつくでしょうか?
放送が楽しみです!
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