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舞いあがれネタバレ|第15週のあらすじは?祥子が大阪へ

2022年10月からスタートしているNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

パイロットを目指して成長していくヒロイン・岩倉舞を福原遥さんが熱演していますね。

ここでは、「舞いあがれ!第15週ネタバレ」についてあらすじ考察をしていきたいと思います。

 

14週までのネタバレも含みますのでご注意ください。

 

舞いあがれ!第15週のネタバレとあらすじ

舞いあがれ!14週では、悠人が浩太に工場を売却して、借金を返すのがよいと提案。

しかし浩太は受け入れられずに、ふたりはまた対立、そして、お父さんの突然の死、という衝撃的な展開でしたね。

 

舞いあがれ!第15週でもIWAKURAの立て直しが描かれます。

さっそく、ネタバレとあらすじをみていきましょう。

第15週のテーマは「決断の時」です。

 

第15週のネタバレポイント「祥子が東大阪に」

五島に住んでいる祥子(高畑淳子さん)が、貴司(赤楚衛二さん)と一緒に東大阪にやって来ます。

貴司はそれまで五島に滞在していました。

浩太の訃報を受けてのことです。

 

めぐみはすっかり憔悴しきっていました。

お礼を言うためにうめづに行きますが、雪乃にしっかり寝るようにと気遣われます。

また、貴司もまだ浩太の死が信じられないと吐露するのでした。

 

 

祥子が東大阪の岩倉家についたときも、舞の悠人は、舞やめぐみと口論になっていました。

 

工場の売却をめぐり、意見が対立していたのです。

 

工場を売却するという悠人の提案は実に現実的なものでした。

しかし、苦労して築き上げてきた工場です。

めぐみも簡単に受け入れることはできませんでしたが、迷っていました。

 

そんな状況を把握した祥子は、一致団結できていない岩倉家の心をひとつにしようと、何かできることはないか画策します。

そして、お弁当づくりに精を出すことに。

 

舞が会社に行くと、経理の古川(中村靖日)が今日で退社するということを知らさされます。

 

会社をたたむ?

そんなとき、IWAKURAが融資を受けていた信用金庫の担当者がめぐみを訪ねてやってきました。

信用金庫の担当者の話は、会社をたたむという提案でした。

 

めぐみは、悩んだあげくに、IWAKURAをたたむことを決意。

社員にそのことを告げますが、信用金庫が資産価値の視察に来る際には、いつも通りに仕事をするように頼みます。

 

そして、めぐみや舞が落ち着いたと感じた祥子は、五島に帰ることに。

めぐみは祥子にお礼を言います。

 

IWAKURA存続へ

一度は、IWAKURAをたたむことを決意しためぐみでしたが、従業員たちの会社へのの愛情を目の当たりにし会社を続けると翻意。

融資を受けている信用金庫の支店長に、その決断を告げます。

 

そばにいた信金の担当者・大西(久保山知洋)はめぐみならできると応援。

しかし、支店長は難色を示し当座の運転資金はどうするのかと尋ねます。

 

社員の再就職探し

IWAKURA存続のため、3人の社員を人員削減することになっためぐみ。

舞は、浩太が残した取引先の名刺の会社へ電話し、候補者3人の再就職先を探しますが、ことごとく断られてしまいます。

それでも舞は諦めることなく、取引先へ直接出向き頼んで回りました。

 

舞とめぐみがひと月再就職先を探して回った結果、2人の再就職先が見つかります。

しかし、退職勧奨を断った小森(吉井基師)の再就職先は宙に浮いたままでした。

 

舞いあがれ!15週の放送スケジュール

舞い上がれ!第15週の放送スケジュールは次のとおりです。

  • 第67話 1月9日(月)
  • 第68話 1月10日(火)
  • 第69話 1月11日(水)
  • 第70話 1月12日(木)
  • 第71話 1月13日(金)

 

舞いあがれ!第15週のネタバレ考察

第15週の舞いあがれ!も、IWAKURA再建への苦悩の道が描かれそうですね。

 

浩太がいなくなり、ますます状況が悪くなってしまったIWAKURA。

それでも、遺志を継ぎ、会社を存続させることを選んだめぐみと舞の奮闘がメインストーリーとなるのでしょう。

 

「決断の時」とは、会社をたたむか否かの選択の決断であることが予想されます。

果たして、岩倉家の選んだ決断とその手段とは…?

 

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