2022年10月にスタートした朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」
ロングスパンの朝ドラも後半戦に突入しましたね。
ここでは、「舞いあがれ!第20週ネタバレ」とあらすじ考察をまとめています。
19週までのネタバレも含みますのでご注意ください。
舞いあがれ!第20週のネタバレとあらすじ
まずは、第20週のネタバレポイントをみていきましょう。
第20週のテーマは「伝えたい思い」です。
第20週のネタバレポイント
第20週のネタバレポイントは次の3点!
- 新キャラ続々登場
- 貴司が短歌に苦戦?
- 舞と貴司の関係が動く?
舞は、航空機産業へステップアップ、貴司も歌人として活躍し始めました。
そして、公式サイトでは、2022年12月~1月初旬にかけて、新しいキャストの参戦が発表されていましたね。
17週では、菱埼工業の荒金役として鶴見慎吾さんが登場しました。
そして20週でも新キャストが続々登場します。
それでは具体的にみていきましょう。
町工場の魅力を発信する?
まず、新聞記者・御園純(山口紗弥加さん)と舞との出会い。
御園は、女性社長として活躍する舞の母・めぐみに興味を持ち取材のためIWAKURAを訪れます。
(2月13日放送第92話)
そして、舞にも、町工場の魅力を発信することを提案。
舞とは長い付き合いになりそうなことから、IWAKURAを取材し、全国に発信するきっかけを作ってくれそうです。
貴司の迷い
また古書店デラシネを任されることになった貴司も、歌人として活躍中。
貴司の短歌集を売り出そうとする中堅出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉さん)が、貴司に新しい短歌を書くよう強くリクエストします。
貴司は、リュー北條に新たに作った10首の短歌を見せたところ、「これでは駄目だ」という厳しい批評を受けます。
(2月14日放送の第93話)
そんな北条に貴司は違和感を覚え、短歌を書くことの方向性を見失いそうに…。
短歌が詠めなくなった貴司のことを知ったリュー北条は驚きます。貴司に『恋の歌』をつくるように要請しますが…。
(2月16日放送の第94話)
貴司が翻弄される姿が描かれそうですね。
秋月史子
さらに、19週には貴司に関わる新キャスト・八木莉可子さん演じる秋月史子が登場しました。
秋月史子は貴司の短歌に心を打たれ、デラシネを探して貴司に会いに来るのです。
彼女自身も外見からは想像できないほどの短歌を詠むといいます。
史子は頻繁にデラシネを訪れるようになり、舞は戸惑うことに…。
2月14日放送の舞いあがれ!第93話では、舞が秋月史子から言われたことを久留美に打ち明ける展開に。
久留美は、貴司に対してできることをさがすようにとアドバイスします。
舞は史子にいったい何を言われたのか、第92話で。
笠やんが引退?
2月17日放送の第96話では、舞が笠巻にできあがったブログをみせます。
笠巻は置き土産になると舞に告げました。
実は、笠巻は引退を考えているようです…。
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舞いあがれ!第20週のネタバレ考察
女性記者、短歌編集者、謎の女性、と、第20週は新キャラ登場で新しい風が吹くことになりそうですね。
舞の恋愛模様が動き出す?
いちばん気になるのはデラシネに出入りするようになるという秋月史子。
彼女も短歌を詠むということですから、貴司と意気投合しそう。どんな関係になるのかも気になってしまいますね。
舞が戸惑うのも当然な気はします。
そんな舞の気持ちに久留美も気づき、サポートしてくれそうです。
秋月史子が絡んでくることで、第20週では、舞・貴司・史子の三角関係的な要素が見えてくるのかもしれませんね。
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女性記者が町おこしのきっかけに?
また舞は、めぐみの取材に訪れた新聞記者・御園と知り合い、そのあと長い付き合いになります。
御園が提案するように、町工場の魅力を世の中に発信するという新たな行動を起こすのでしょうか。
まだ登場してない新キャストとして、こんな方たちもアナウンスされています。
- なにわバードマンのOBである東大阪市の町おこしを担当職員・安川龍平(駿河太郎さん)
- 東大阪で板金加工を専門とする工場の女性社長・我妻花江(久保田磨希さん)
舞が今後出会い、新たな人脈を広げていくのかもしれませんね!
こちらも楽しみです。
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舞いあがれ!第20週の放送スケジュール
舞いあがれ!第20週の放送スケジュールは次のとおりです。
- 第92話 2月13日(月)
- 第93話 2月14日(火)
- 第94話 2月15日(水)
- 第95話 2月16日(木)
- 第96話 2月17日(金)
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