2022年10月にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」
電動小型飛行機に挑戦する舞。果たして最後に空を舞うことはできるのでしょうか?
この記事では舞いあがれ!26週のネタバレとあらすじについて考察をまとめています。
25週までのネタバレも含みますのでご注意くださいね。
舞いあがれ!26週のネタバレとあらすじ
舞いあがれ!25週では、舞が「空飛ぶクルマ」電動小型飛行機の開発にトライすることに…。
ここでは、予想も含みますが、25週でネタバレとあらすじポイントをお伝えします。
第26週のテーマは「私たちの翼」です。
26週のネタバレポイント
まずは26週のネタバレポイント、こちらの3つです。
- 貴司がパリへ
- 電動小型飛行機の有人フライト
- 最終舞台は2027年
それではひとつずつ、みていきましょう!
貴司がパリへ
短歌の創作に行き詰まっていた貴司。
2020年1月に、ついに貴司は短歌の師匠である八木に会いにパリへ行くことになります。
舞が背中を押すようですね。
電動小型飛行機の有人フライトを目指して
貴司をパリへ送り出した舞は、東大阪で、刈谷や玉本と一緒に有人タイプの電動小型飛行機の開発に取り組みます。
開発の途中で、膨大なデータ整理が必要な状況に。
データ整理を任せられる優秀な学生がいないか、と刈谷達から相談を受けた舞は、ある学生のことを思い出します。
しかし、2020年4月緊急事態宣言が出ることになって…。
最終舞台は2027年!
月日は流れ、2027年。
舞は違った形で空を舞いあがります!
舞いあがれ|第25週のネタバレとあらすじは?電動小型飛行機に挑戦!
舞いあがれ!26週のあらすじ考察
とうとう最終週となってしまいましたね!
貴司の結末は?
八木に会いに貴司がパリへ旅立つという展開に。
やはり、つまづいたときは「原点に戻る」ということでしょう。
又吉さん演じる八木のおっちゃんが登場してくれれば、またうれしい展開ですが、舞台がパリということから、パリの様子が描かれる、と断言できないのがつらいところです。
しかも、時期が2020年という緊急事態宣言発令の時期。
貴司くんが八木のおっちゃんと会えて、悩みを解決し、無事に戻ってきてくれることを祈るばかりです。
優秀な学生は誰?
電動小型飛行機を開発していく中で、ぶち当たるデータ処理の壁。
舞が目星をつける学生とは誰なのか?
オープンファクトリーで関わりのあった浪速大学の学生なども考えられますが、やはり、再登場を期待したいのは朝陽くん!
舞とは五島で知り合いましたね。
ちょこちょこ連絡を取り合っていても不自然ではありません。
あの天才的な頭脳をドラマの中で生かしてくれないかと常々思っていました。
どんな青年になっているのかも気になりますし、ぜひ再登場を期待したいです。
舞は飛ぶのか?
さて、緊急事態宣言を経て、最終回の時期は2027年。おそらく舞台は五島となるでしょう。
開発に取り組んでから7年の歳月がたっていますので、開発の結果が出ていてなんら不思議はありません。
舞は旅客機のパイロットにはなりませんでしたが、仲間との絆で得られた「私たちの翼」を手にして、空へ舞いあがるのだと思います。
どんな最終話になるのか楽しみですね!
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舞いあがれ!26週の放送スケジュールとあらすじ
舞いあがれ!第25週の放送スケジュールは次のとおりです。
- 第122話 3月27日(月)
- 第123話 3月28日(火)
- 第124話 3月29日(水)
- 第125話 3月30日(木)
- 第126話 3月31日(金)
ついに最終週!
舞ちゃんの闘いも終わりを告げようとしています。
早くも舞いあがれ!ロスになりそうな予感ですが、舞ちゃんがどんな翼を手に入れたのか、しっかりと見届けたいですね。
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