2022年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」
10月3日からスタートしましたね!
この記事では、「舞いあがれ!」第1週第1話のネタバレとあらすじをまとめています。
舞いあがれ!ネタバレ|第1週第1話あらすじ
ドラマは主人公となる岩倉舞の夢から始まります。
家族で飛行機に乗っていると、女性パイロットのアナウンス(福原遥さん)があり、飛行機の窓から外を見ながら心を躍らせていましたが、目が覚めます。
ここから物語がスタート!
時代は平成6年(1994年)、舞台は町工場が集まっている、大阪府東大阪市。
- ねじ工場岩倉螺子製作所を営んでいる2代目社長で父親の浩太(高橋克典さん)
- 母親のめぐみ(永作博美さん)
- 兄の悠人(海老塚幸穏さん)
- そして主人公の岩倉舞(浅田芭路さん)
の4人家族が暮らしていました。
小学3年生の主人公、岩倉舞は前年から原因不明の発熱が繰り返されて起こることから小学校を休みがち。
3年生に進級した始業式当日から1週間休みますが、8日目に母親と一緒に登校、上空を飛んでいる飛行機を見上げて学校に入ります。
飼育係
舞は、昼休みに学校で飼育している大好きなウサギに餌を与えていました。
そこで望月久留美(大野さき)とのやり取りがあり、ウサギの飼育係となります。
久留美:「触ったらあかん。触っていいのは飼育係だけや」
教室に戻り、担任の先生からクラスの係決めの話の時に幼馴染の梅津貴司(斎藤絢永さん)の勧めで飼育係になります。
貴司:「飼育係やりたいねんて」
舞と久留美は2人でウサギの世話をすることになりますが、久留美は舞がリレーの選手だったのに走らないことを不思議に思い話しかけます。
久留美:「岩倉さん。昨年リレーの選手してたんやない。なんで走らへんの?」
舞:「走ったらすぐ熱でるから。けどウサギの世話はちゃんとやる。」
ある放課後、ウサギ小屋に行くとウサギが脱走していました。舞と久留美が必死に探していると、貴司がウサギを見つけて抱いてやってきます。
久留美は舞が走っていたのを心配して、
久留美:「ごめんな。走らせても打て。」
舞:「ええねん、私も飼育係やから。」
これがきっかけとなり、2人は親友となります。
発熱しがちな舞
その日、帰宅した舞は、母親宛のハガキを受け取ると、「ごしま?綺麗やな~」と眺めます。
そこに母親が工場から帰宅。
「ごとう(五島)や」と笑う母親からそのハガキを貰って喜びますが、立ち上がって部屋に行こうとした瞬間にふらつきます。
ウサギを探して走り回った影響か、またも発熱していたのです。
第2話に続く。
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