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舞いあがれ!ネタバレ|第2週第10話のあらすじ「たくましく生きろ」

2022年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

浅田芭路さん演じる舞ちゃんの奮闘がかわいいですね!

この記事では、「舞いあがれ!」第2週第10話のネタバレとあらすじをまとめています。

 

第2週のテーマは「ばらもん凧あがれ」です。

 

舞いあがれ!第2週第10話のネタバレとあらすじ

めぐみに電話で背中を押された翌日、舞は一太の家に行きました。

 

一度は凧あげを断った舞ですが、

「私もばらもん凧あげたい!」

と気持ちを伝えます。

 

一太も了解します。

 

凧、私があげた!

凧あげの日、公園には一太の家族や木戸、さくら、他にご近所の人たちも集まり、2メートルもある巨大なばらもん凧と一緒に記念写真を撮ります。

凧あげを始めようとしたとき、一太は舞にたこ糸を渡します。

 

一太:「先に飛ばしてみんね。舞からやろうと言ってきたと初めてやけん。ほら、舞からやらんね。大丈夫たい。」

舞はうなずき、全力で走り出します。

風にあおられそうになれば、一太をはじめ、みんなが助けに入ります。

 

そして凧あげは見事に成功し、ばらもん凧は空高く揚がっていきます。

 

舞は笑顔で祥子に

「ばんばぁ!凧、私があげた!」

舞は喜びを伝えます。

 

たくましく生きろ

その夜、舞は興奮して遅くまで起きていましたが、翌朝、発熱もなく祥子はめぐみに電話で伝えます。

 

祥子:「舞がこんな大きなばらもん凧あげたたい。一人で走ってな。」

めぐみ:「良かった。熱は?」

祥子:「もう舞は大丈夫たい。大阪に帰らすけん。」

 

一太は大阪に帰らず冬は雪合戦しようと誘いますが、ごめんなと謝ります。

 

舞が大阪に帰る日、祥子は2つのばらもん凧を舞に贈りました。

舞も「ばらもん凧みたいにどんな向かい風にも負けずにたくましく生きていきなさい」と。

 

見送りに来てくれた一太、木戸、さくらに手作りの貝殻風鈴をみんなに渡します。

祥子の船で福中港ターミナルにいくと、めぐみが迎えに来ていました。

 

めぐみ:「お母ちゃん、ありがとう。これからは私がちゃんとするけん。」

祥子:「およ。頑張りすぎんことせんとよ。」

舞:「ばんば、また来るね。」

祥子:「およ。またくんね。」

 

 

フェリーの中で、舞が飛行機で帰りたいとめぐみに頼みます。

 

「飛行機乗ってみたい!」という願いが叶い、初めての飛行機の窓から

舞:「お母ちゃん、私、飛んでるで。高い高い。飛行機すごいな。」「雲の下に街がある。」

と、驚きと興奮を隠せませんでした。

 

そして舞とめぐみは、東大阪の自宅に戻り、家族と再会します。

 

第11話に続く。

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