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舞いあがれ|第107話(23週)のネタバレとあらすじ「初仕事」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

舞の新しい会社「こんねくと」がいよいよ始動しましたね。

 

この記事では、「舞いあがれ!」第23週第107話のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第23週のテーマは「飛躍のチャンス」です。

 

舞いあがれ!第107話のネタバレとあらすじ

舞の新会社「こんねくと」の事務所に次々と家具や備品が入ってきます。

結城らが引っ越しの手伝いをしてくれているのです。

 

家具の一部は舞が知り合いから譲りうけたものも。素敵な事務所兼工房に仕上がっていきます。

「ちゃんとお礼をしなきゃ」という舞に、お礼は仕事で返そうと返事をする御園。

 

「ええ仕事、しましょう!」

決意を固める舞と御園でした。

 

最初の仕事

うめづに集まり、2代目社長らにあいさつをする舞と御園。

名刺やパンフレットを皆に配ります。

 

御園が新聞社を辞めたと知った社長らはびっくり。背水の陣で臨む覚悟が伝わったようです。

 

工場の技術を活かした商品開発がメインとなる「こんねくと」の事業ですが、

誰か、商品開発をしたい人がいたら紹介してほしいと頭を下げる舞と御園に、的場が声をかけます。

「ひとり、紹介できる人がいますけど…」

 

初仕事はデザインパンチング

的場が初めてのお客さん・仙波をこんねくとに連れてきます。

仙波はふたりを見て、「大丈夫か?」と戸惑いながらも、さっそく『デザインパンチング』という技術について説明しました。

 

「デザインパンチング」金属板に穴を開ける技術で建築資材にもよく使われるものです。

仙波は、デザインパンチングの技術が使われたお城のアートを舞たちに披露しました。

 

まるでモノクロの絵画のようで、舞や御園もすごい!と感心。

仙波は現在、デザインパンチングのアートを趣味で作っているとのことですが、どうせなら商品開発をしたいとのこと。

 

舞たちは、どんなコンセプトで売り出すかアイデアを出させてほしいと頼み込みます。

仙波は、舞たちにアートを預け出ていきました。

 

佳晴の恋!?

舞は、カフェ・ノーサイドで久留美と会い、新しい仕事のことを報告しています。

舞の働きぶりに「すっかり社長さんやん」と感じ入る久留美です。

 

おしゃべりの中で、舞は久留美が悠人と時々会っていることを知りました。

悠人は佳晴とよく飲みにも行っており、なんでも、悠人が佳晴の恋愛相談に乗っているということで、舞もびっくり。

 

ノーサイドのオーナー・津田と仲良くおしゃべりをしている佳晴を、微笑ましく見つめる舞と久留美でした。

 

ランプを作る

その夜舞は、アイデアが出たと喜んで貴司に伝えます。

デザインパンチングの技術を活かしたランプを作ったらどうだろう?

というのです。

 

ランプを板で囲むことで、明かりを灯したときにデザインパンチングで描いた模様が部屋に浮かびあがるという商品。

貴司も「おもろそうやな」と賛成します。

 

舞はさっそくデザインを練り、次の日御園にも報告しました。

御園も舞のアイデアに同調し、コンセプトを深堀りします。

 

設計ができない!?

「日常に特別な時間を灯す」ランプ。

コンセプトと具体的な商品デザインを仙波に説明する舞と御園。

的場も同席しています。

 

仙波は舞たちと一緒にランプを作ることに同意し、「おもろなってきたな」と開発が進められることに。

デザインはそのまま舞が担当、そして設計を的場にお願いしようとしたところ、的場は難色を示します。

 

証明器具の加工は光源の選定や照度など細かい規定があり、加工技術を理解した専門の設計ができる人に頼む必要があると言います。

 

的場は、

「職人上がりで、板金加工を専門としている我妻という社長さんはどうだろうか?」

と持ち掛けます。

我妻は、設計から加工まで可能で、照明器具にも詳しいとのこと。

 

舞はさっそく、我妻に会って頼んでみることにしましたが…。

 

第108話に続く。

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舞いあがれ!第107話の感想

さて、いよいよ始動した「こんねくと」。

今回から脚本が佃良太さんにバトンタッチされていますね。

 

最初のお仕事は、デザインパンチングという技術を活かした商品を作る!ということで、どんな商品ができるのでしょう?

壁にアートが浮かびあがるランプ、なかなか良さそうですね!

 

個人的には、悠人が久留美の父・佳晴とたまに飲みに行っていて、しかも佳晴から恋愛相談を受けているという情報に興味津々。

佳晴が現在どんな仕事をしているかはちょっとわかりませんが、ノーサイドのオーナー、津田とは前から仲良かったですし、お互い良い関係を保ってきたはずですよね。

いい具合に進んでほしいものです。

 

さて、話を戻して、板金加工を設計からやってくれる頼りになりそうな我妻社長が最後に登場しましたね。

ちょっと手ごわそうな我妻社長をどのように説得していくか、舞ちゃんの腕の見せ所ですね!

 

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