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舞いあがれ|第125話(最終週)のネタバレとあらすじ「貴司の帰国」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

この記事では、「舞いあがれ!」第26週(最終週)第125話のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第26週(最終週)のテーマは「私たちの翼」です。

 

舞いあがれ!第125話のネタバレとあらすじ

緊急事態宣言が出される中でも、ABIKILUでは感染対策を徹底しながら、空飛ぶクルマの開発を続けます。

そんな中、パリに滞在していた貴司が帰ってきました。

 

貴司の帰国

貴司がパリから帰国します。

自宅の玄関前で歩と遊んでいた舞は、貴司の帰りを心から喜びます。

そして貴司に駆け寄り、歩と3人で抱き合うのでした。

 

空飛ぶクルマのPR動画を公開!

2020年7月、ABIKILUの刈谷たちは、空飛ぶクルマを多くの人に知ってもらおうと、紹介PR動画の撮影を行います。

空飛ぶクルマの紹介動画をインターネットで公開したところ、それを目に留めた投資家たちがABIKILUに出資したいと申し出てくれることに。

マスコミ向けの有人フライトの日程も決まり、開発もラストスパート。

みんなで気合を入れ直します。

 

うめづでは、東大阪の工場の2代目社長たちが集まって、動画をみんなで視聴。

自分たちがつくった製品が空飛ぶクルマに使用されていることを互いに自慢し、喜び合います。

 

かささぎ

舞がアイデアを出した夢の空飛ぶクルマに近づいていくABIKILU。

舞は、そのクルマに「かささぎ」と名付けます。

かささぎは、織姫とひこ星を引き合わせるために、空に橋を架けた鳥の名前なのです。

 

貴司の随筆

そして、ときは2026年。

パリのアパートで八木が貴司の随筆「トビウオの記」を読み、微笑んでいました。

 

貴司は舞のことなどを記し、そこには短歌も詠まれていました。

深海の 星を知らない魚のため
カササギがこぼした 流れ星

 

そして、ABIKILUでは、刈谷が2027年に運航が決まった空飛ぶクルマ「かささぎ」のポスターを眺めています。

そこへやってきた舞に、こう言いました。

「初フライトの操縦は岩倉に任せたい!」

 

運航へ

IWAKURAでは、めぐみが社長を退任する日を迎え、従業員に挨拶をしています。

そこには、舞と悠人も花束を持って現れ、慰労します。

めぐみは、退任と同時に祥子と五島へ行く予定です。

 

そして、2027年。

祥子が五島に帰ってきます。めぐみ、貴司、舞、歩、そして初フライトを控えた刈谷や玉本も同行します。

 

五島のみんなが祥子たち一行を出迎えました。

そこには、一太の息子、進の姿も。

 

空飛ぶクルマ「かささぎ」がいよいよ運航!五島の空を飛ぶ日を迎えます。

 

第126話(最終話)に続く。

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舞いあがれ!第125話の感想

いよいよクライマックスを迎えた舞いあがれ!

貴司の帰国、ABIKILUの資金調達、IWAKURAの今後、

がすべて良い方向へ働き、あとは舞がパイロットになるのみ

 

山田ちゃんが藤沢くんと結婚していたり、

舞の子ども、歩がちび舞の浅田芭路ちゃん、一太の息子・進くんが一太くんの子役時代を演じた野原 壱太くんだったりと、うれしいサプライズも満載。

 

貴司も無事に随筆を出版できていたので、よかったです!

明日はいよいよ最終回!

航空学校時代、なにわバードマンの仲間も集結するので楽しみですね。

 

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