2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
第4週からは、大学生になった舞・福原遥さんが登場していますね!
この記事では、「舞いあがれ!」第4週第16話のネタバレとあらすじをまとめています。
第4週のテーマは「翼にかける青春」です。
舞いあがれ!第4週第17話のネタバレとあらすじ
人力飛行機を作るサークル「なにわバードマン」に入部した舞は、主翼を支えるリブ部分の型紙作りに取り組んでいました。
人力飛行機「スワン号」
人力飛行機の飛距離を競う「イカロスコンテスト」に向けて、今年は飛行機の設計を浪速の天才こと3年生の刈谷博文(高杉真宙)が担当しています。
パイロットは2年の由良が女性パイロットとして選ばれており、飛行機の名前は「スワン号」。
スワン号は、パイロットの由良に合わせて設計されていると、刈谷は語ります。
パイロットの由良は、朝からトレーニングに励んでいました。
「イカロスコンテスト」の通知が鶴田に届いたのですが、結果は書類審査で不合格となっていたのです。
その結果を聞いたサークルメンバーは落胆。
その原因を考える中、鶴田は記録飛行に挑戦することを提案します。
由良が「やりたい。」と同意したことで、女性パイロットの飛距離新記録を目指してサークルメンバーが活気づきます。
舞はアルバイトをスタート
舞は毎月1万円の部費等を稼ぐ必要がありました。
そのことを親友の久留美に話すと、
「今面接してもらい。善は急げや。」
と久留美のアルバイト先である喫茶店「ノーサイド」に店長に相談。
すぐに舞のアルバイトが決まりました。
一方で、工場を立て直すことに成功した浩太は、新しい機械も導入し、会社のスローガンを考えています。
夢のはじまり
舞はサークルに入部して1カ月が経ち、1番に部室に来て頑張っていることを鶴田から褒められます。
リブ作りも上達していく中、舞は由良に憧れを持っており、頑張ろうと決心します。
お好み焼き屋「うめづ」で、舞と久留美が幼馴染の貴司のおごりでお好み焼きを食べています。
久留美:「今日も疲れたな。」
舞:「腕、プルプルしてる。」
そこに貴司が帰ってきて、初任給で買った本を見せます。
久留美:「文学少年やん。初任給で買うもんちゃうやろ。なんでシステムエンジニアなん?」
貴司:「人間関係がな。けどな、仕事してたら余計に詩を書きたなるねん。夢に近づいてる気がするねん。」
久留美:「私もやっと看護の学校に入って、夢のスタートラインに立てた。将来、絶対いい看護師になったる。燃えてるねん。」
そんな2人を見て舞は、羨ましく感じていると、東京にいる悠人が現れます。
第18話に続く。
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