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舞いあがれネタバレ|第32話(7週)のあらすじ「貴司の失踪」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

舞の幼なじみ・貴司がいなくなったことで、東大阪では雪乃が心配しています。どこに行ってしまったのでしょうか?

 

この記事では、「舞いあがれ!」第7週第32話のネタバレとあらすじをまとめています。

第7週のテーマは「パイロットになりたい!」です。

 

舞いあがれ!第7週第32話のネタバレとあらすじ

お好み焼き屋うめづでは、貴司と連絡がとれないことで騒ぎになっていました。

3日間も貴司と連絡がつかなくなり、雪乃が会社に連絡すると、貴司は連絡が取れなくなった日に会社を辞めていたのです。

デラシネが閉店

岩倉家に駆け込んできた雪乃から話を聞き、舞は貴司に電話をしますがつながりません。

貴司が小学校から通い入りびたりになっていた古本屋「デラシネ」に久留美と一緒に向かいます。

 

しかし、「デラシネ」はすでに閉店

このことを舞と久留美は初めて知ります。

 

デラシネという居場所を失った貴司。

舞と久留美は、貴司が行きそうな場所を探して歩き回りますが見つけられずにいました。

 

舞は、貴司の様子がおかしかったことを知りながらも、自分自身の事で精一杯だったことで、貴司を気遣ってあげられなかったことを悔やみます。

 

貴司からの電話

雪乃は、貴司が勤めていた会社に行きますが、行先は分かりません。

警察に行くと言うと、勝が「大事になる、会社辞めたから帰りづらいだけかもしれん」と反対。

 

そこに貴司から舞に電話がかかってきます。

 

貴司:「今、五島や。舞ちゃんから両親に言うてくれへん、ちゃんと生きているから大丈夫やと。」

舞:「そんなん、自分で言った方がええ。」

貴司:「今は話でけへん。限界なんや。そやから伝えてほしい。」

舞:「分かった。でも教えて。ずっと五島におるん?」

貴司は、小学校の時、舞から貰った五島の絵葉書を見ながら、見てみたかった景色があると、五島に来た理由を伝えます。

それだけ言うと、貴司は電話を切ってしまいました。

 

舞から貴司のことをきいた雪乃が五島に行くと言います。

しかし勝が「貴司は舞ちゃんに連絡してきたんやから貴司の気持ちも考えた方がよい」と、舞に任せることに。

 

舞は久留美と一緒に五島に向かうことになりました。

 

五島での再会

舞が五島行きの準備をしている中、リビングでは雪乃が貴司への気持ちを浩太とめぐみに話していました。

 

本が好きで、本当なら貴司には大学の文学部で勉強させてあげたかったという雪乃。

貴司は、文学は自分で勉強できるからと就職したのです。

親の反対を押し切って就職したので、弱音を吐くことができなかったのでは?と雪乃は悔やんでいました。

 

舞と久留美が五島に行く日、雪乃はよろしくと言って、弁当を手渡しました。

 

飛行機で五島に到着した舞と久留美は、タクシーに乗り貴司に電話しますが、相変わらず連絡が取れません。

 

舞は、以前貴司に送った絵葉書の風景の場所ではないかと予想。

貴司君が見たかった景色は、大瀬崎灯台の夕焼けだと言います。

 

夕日に染まる灯台に到着した舞と久留美は階段を駆け上がります。

 

そこには貴司の姿が…!

 

第33話に続く。

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