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舞いあがれ!ネタバレ|第6週第26話のあらすじ「スワン号の改良」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

スワン号のパイロットに決まった舞がいよいよ記録飛行にトライしますね!

 

この記事では、「舞いあがれ!」第6週第26話のネタバレとあらすじをまとめています。

第6週のテーマは「スワン号の奇跡」です。

舞いあがれ!第6週第26話のネタバレとあらすじ

舞となにわバードマンの部員たちは、スワン号のテスト飛行に成功し、安堵します。

初めて空を飛んだ舞ですが、ペダルが重く楽しむ余裕がありませんでした。

スワン号のさらなる改良

練習よりペダルが重いと語る舞に、刈谷が

「改良の余地はある、プロペラのピッチを岩倉に合わせる」

と言います。

 

改良するには金属加工の設備が必要になります。

なにわバードマンには設備がありません。

そこで、由良が舞の実家の工場の事を持ち出し、舞が浩太に電話で相談します。

 

浩太は、それくらいなら大丈夫だと、現物を持ってくるようにと伝えます。

 

舞に頼みごとをされ、嬉しく思っている浩太に、

工場の若手社員・結城が、舞が彼氏を連れてくるのでは?とか、携帯の待ち受け見てニヤニヤしてたとかを話すので、

浩太は複雑な気持ちになっていました。

 

鶴田、刈谷と工場に

夕方、舞は鶴田、刈谷を連れて実家の株式会社IWAKURAに向かいます。

プロペラハブを見た浩太は、特殊加工が必要だと判断し、専門外で申し訳ないと謝ります。

 

しかし、工場の職人・笠巻が昔、金属加工をしていたことを話し、「出来るで。これなら。」と言います。

笠巻は、機械を調整して加工する準備を始めました。

 

その間、先輩部員にお茶を出すめぐみが舞の様子を聞きます。

 

鶴田:

「めっちゃ頑張るんです。毎朝、誰よりも早く部室に来て。部室に行くといつもバイクを漕ぐ音がしてて。

それで他の部員も朝早くから来るようになって。パイロットがあんなに頑張っている姿を見せられたら、俺らも頑張らないとと思うんです。部員たちの士気が高まっています。

それにサークル飛び出した刈谷を連れ戻してくれたのも舞さんなんです。」

 

刈谷:

「諦めないです、岩倉は。突き放してもそばに来て、話を聞こうとするんで、いつの間にか、話したくないことまで話してしまって。

パイロットは人力飛行機のエンジンやけん、あいつの粘り強さは、なにわバードマンの大事な武器です。」

 

鶴田が舞のひたむきさを分かりやすく説明すれば、刈谷は独特の言い方で舞の事を褒めます。

 

 

その夜のリビングで、めぐみが、舞は良い人たちに恵まれたと安心していますが、浩太は舞の携帯が気になっています。

 

風呂上がりの舞が、めぐみに携帯の待ち受けを見せます。

このスワン号のプロペラにうちの部品を取り付けると説明し、浩太にも待ち受け画面を見せます。

 

待ち受けは、スワン号でした。

モヤモヤから解放された浩太は、まだまだ子供やなと苦笑するのでした。

 

第27話に続く。

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