2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
スワン号のパイロットに決まった舞がとうとう記録飛行にトライしましたね!
この記事では、「舞いあがれ!」第6週第29話のネタバレとあらすじをまとめています。
第6週のテーマは「スワン号の奇跡」です。
舞いあがれ!第6週第29話のネタバレとあらすじ
目標にしていた飛行記録の大会も終わり、なにわバードマンの3年生は引退しました。
サークルの部長も、鶴田から佐伯(トラウデン都仁さん)に交代します。
次期パイロットは由良に
舞は、来年もパイロットを目指してトレーニングに励んでいましたが、秋のパイロット選考会で由良がパイロットに選ばれます。
舞は、由良がパイロットに選ばれたことを祝福する一方で、スワン号で空を飛んだ感動が忘れられずにいました。
なにわバードマンでの作業にも身が入らずにいた舞は、
空を飛ぶ飛行機を見上げて、パイロットになりたいと思うようになります。
舞は「パイロットという職業」という本を購入。
大学のベンチで読んでいる舞のところに由良がやってきて、自分の経験を語り始めます。
由良も旅客機のパイロットを夢見て、パイロットの養成学校に入学しようとしたそうです。
しかし、身長が1センチ不足していたことで、受験資格が満たせなかったと。
舞の身長を聞いて、由良は「なら大丈夫やな」と言います。
航空学校を目指す
舞は、航空学校を目指すため、航空学校の資料を取り寄せます。
そして、学費を稼ぐのにバイト先「ノーサイド」でシフトを増やしてほしいと頼みます。
そこに久留美の父・佳晴が警備員の姿で訪れ、久留美の誕生日に久留美の母・久子からの手紙と、ケーキのお金を渡します。
手紙には、誕生日のお祝いと、いつでも連絡くださいと電話番号も書かれていました。
一方、岩倉家では、めぐみが何度電話しても悠人が電話に出ないことに憤っていました。
めぐみは舞に悠人に電話するように頼み、年末年始くらいは帰ってきてと、伝えてくれと言います。
舞:「なんでお母ちゃんからの電話に出ないの?」
悠人:「出んでも分かる。年末年始は帰ってこいって電話やろ。」
舞:「わかってるなら帰ってきたらええのに。」
そして舞は、旅客機のパイロットを目指していることを悠人に伝えます。
悠人:「え?それ聞いて親父とおふくろは固まったんじゃ?」
舞:「まだ伝えてない。」
悠人は見に帰ろうかと面白がっています。
クリスマスイブの夜、舞は久留美と貴司を誘って食事をしました。
パイロットの夢を親にはまだ言えてないことを伝えると、久留美はぜいたくな悩みやなと答えます。
貴司は、「ほんまの自分を見つけられて羨ましい」と言います。
そこに貴司の会社から呼び出しの電話があり、貴司は会社に戻ると言って出ていきました。
第30話に続く。
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