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舞いあがれネタバレ|第31話(7週)のあらすじ「舞、両親に夢を伝える」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

パイロットという夢を持ち、航空学校に進みたいと考えている舞ですが、両親を納得させることはできるのでしょうか。

 

この記事では、「舞いあがれ!」第7週第31話のネタバレとあらすじをまとめています。

第7週のテーマは「パイロットになりたい!」です。

 

舞いあがれ!第7週第31話のネタバレとあらすじ

いつしか空を飛びたいという夢を抱き始めた舞は、勇気を絞って、浩太とめぐみにパイロットになりたいという気持ちを伝えます。

 

舞の夢にめぐみは?

すでに航空学校受験の勉強も始め、この夏の受験で合格したら今の大学を中退してでもパイロットを目指したいとプランを伝えた舞ですが、

浩太とめぐみは、「いきなり言われても…」と困惑。

舞は両親に頭を下げてお願いしますが、めぐみは、大学をちゃんと卒業してほしいと反対します。

 

めぐみ:「中退!?大学はちゃんと卒業してほしい!あんた、ずっと飛行機つくりたい言うてたやん!」

 

一度人力飛行機で飛んだだけでしょう?と大学卒業までの間によく考えたらよいと諭します。

しかし舞は、一回だけでもわかる!と怯みません。

 

舞:「お父ちゃんとの出会いで大学中退したんやろ?その気持ちに間違いはなかったんやろ。お母ちゃんが反対なのは分かった!でも、諦めることはできひん!」

 

この場では、認められないまま話し合いは終わりました。

 

久留美の想い

バイト先のカフェ・ノーサイドで友人の久留美に「親に夢のことを伝えたが反対された」ことを報告する舞。

久留美は、心配してくれるお母ちゃんがいるだけよいと返します。

 

そして、ノーサイドの店長・津田は、舞と久留美に、

「親は子供の思っている以上に心配してるんやで。」

と、親の立場から気持ちを伝えます。

 

舞が、「今の久留美見たら、お母ちゃん、喜ぶと思うで」と言い、さらに津田は、久留美の父親から電話があったことを久留美に伝えました。

2人に家に帰るように言います。

久留美は、離れて暮らす母親に会いたい気持ちが強くなります。

 

その帰り道、舞の携帯電話に兄の悠人から連絡が…。

 

舞は、反対されたこと、母親に悪いことを言ってしまったことを兄に報告。

兄の悠人は、舞がそんなに主張するのは初めてだと驚きます。

 

悠人:「遅れてきた反抗期、どこまで続くか見ものやなぁ」

 

一方、久留美も家に帰り、父親の佳晴に言い過ぎたことを謝ります。

母親から届いたバースデーカードを見つめ、佳晴を覗き、布団を掛けてあげる久留美。

 

横になった父・佳晴は久留美に言います。

「お母ちゃんに会いに行ったってええんやぞ、お父ちゃんに気を遣うことあらへん」

 

貴司が失踪!?

一方、お好み焼き屋うめずでは、貴司が3日も帰ってこないことについて両親で心配していました。

父親は大丈夫やと言いますが、母親の雪乃はやはり心配です。

 

岩倉家では、浩太とめぐみも、舞があれほど強気で願い出てきたことに驚きを隠せません。

男社会の航空世界のなかで舞がやっていけるのかどうか、危惧していました。

 

そこに、雪乃がやってきます。

「めぐみさん!どないしよ…貴司が…貴司が…!」

 

第32話に続く。

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