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舞いあがれネタバレ|第52話(11週)のあらすじ「原点に戻る」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

舞がようやく着陸という苦手分野を克服することができましたね!

 

この記事では、「舞いあがれ!」第11週第51話のネタバレとあらすじをまとめています。

第11週のテーマは「笑顔のフライト」です。

 

舞いあがれ!第52話のネタバレとあらすじ

ソロフライト訓練中に悪天候となり、釧路空港に向かった舞。

不安な舞を支えるように大河内教官が並走飛行で、釧路空港までサポートしてくれました。

 

ソロフライト着陸成功

着陸に不安のある舞に対して、大河内教官が無線で指示を出します。

「自信を持て!落ち着いてやればできる!」

その一言で舞は落ち着き、訓練中の指導を思い出しながら着陸態勢に入ります。

 

苦手にしていた着陸も、滑走路のセンターラインに乗せることができました。

大河内教官から「よくやった。これまでで1番の着陸だった」と褒められ、舞は泣きながら大河内教官に感謝します。

 

そして、着陸した釧路空港で、舞は大河内教官と向き合いました。

舞:「正直、すごく怖かったです。やることは分かっていても手が震えてしまって。」

大河内教官:「不測の事態になっても、冷静に対応するのがパイロットだ。」

舞:「冷静になれたのは、教官がいたからです。」

大河内:「やり遂げたのは君自身だ。」

 

原点に戻る

舞は、大河内教官が以前、「頑張って努力してもパイロットになれない生徒がいる」と言った事について、

それが大河内教官の本心なのかを尋ねます。

 

大河内教官は、

「本心だ。パイロットの適性がない学生を見極めるのも大事な仕事だ」

と答えます。

さらに、目標を見失っていた舞に対して、

「なぜパイロットになりたかったのかを思い出したか?目指す目標はそこにある」

とアドバイスします。

 

釧路から帯広空港に戻ってきた舞を見つけた柏木は、舞に駆け寄りながら、心配だったと抱きしめました。

人目があることで舞は恥ずかしくなり柏木から離れると、柏木もごめんと言いながら離れます。

 

最後まで大河内教官のもとで

舞は、柏木の部屋で、大河内教官との話を語ります。

 

大河内教官は、水島のこともちゃんと見てくれていた事、生徒に興味ないなど、そんなことはなかった。

そして、大河内教官のもとで最後まで訓練を頑張ると柏木に伝えます。

柏木も頷きます。

 

そこにノックもしないで、矢野・吉田・中澤が部屋に入ってきます。

円陣を組み、士気を高め合います。

 

訓練も順調にこなし、舞も遅れを取り戻してきました。

 

最終審査まであと1週間という時に、妻と離婚することになったという中澤学生。

 

それに対して矢野が、

「ちゃんと話し合ってないでしょ。自分の中で勝手に自己完結して。

そういうところが、愛想を尽かされる原因じゃないの?」

と厳しく指摘しますが…。

 

第53話に続く。

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