2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
浅田芭路さん演じる舞ちゃんが、がんばっていますね!
第3週は、東大阪が舞台。
この記事では、「舞いあがれ!」第3週第15話のネタバレとあらすじをまとめています。
第3週のテーマは「がんばれ!お父ちゃん」です。
舞いあがれ!第3週第15話のネタバレとあらすじ
浩太とその仲間たちが、納期ギリギリで特殊ネジを完成させた頃、舞と久留美の模型飛行機も完成します。
舞と久留美は、浩太、佳晴、めぐみ、そして特殊ネジに協力してくれた仲間達を日曜日の校庭に誘いました。
ただ、舞の兄・悠人だけは遊んでいられないと断ります。
舞:「ちょっとぐらいええやんかぁ。お父ちゃんにも飛行機の部品を作りたいって夢があるんやで。」
さらに、悠人が怖がっていたばらもん凧を持ち出して、
舞:「私、お兄ちゃんも応援してんで。」
と、悠人を誘うのです。
舞い上がる飛行機
そして日曜日、舞と久留美の作った模型飛行機を見て、手先が器用な所は浩太にそっくりだと言われて舞は喜びます。
舞と久留美はせーのと掛け声を合わせて、飛行機を飛ばしました。
無事に空に舞い上がった飛行機を見上げて拍手が起こります。
断っていた悠人が、少し離れた校庭の端で見ていたのに気付いた舞は笑顔に。
浩太と佳晴は、揃って「すごいな。」と元気づけられます。
立て直した浩太の会社
特殊ネジの試作品の結果を待っていた浩太ですが、試作した特殊ネジが採用されることに…!
量産体制に入ります。
苦境に立たされていた工場も持ち直し、悠人の私立中学も大丈夫だと感じた浩太は、悠人と舞に話をします。
浩太:「2人にも心配かけたな。お父ちゃん、これから頑張るから、2人ともやりたい事やったらええ。」
悠人:「ホンマ?ほな東大いくわ。」
浩太:「期待してるで。」
舞:「私、飛行機が作りたい。」
飛行機作りを宣言した舞を、浩太は飛行機が見える場所に連れていきます。
2人揃って、空を飛ぶ飛行機を見上げました。
大学生になった舞
それから時は流れ、10年後の2004年(平成16年)4月。
浩太の工場、岩倉螺子製作所は工場も増築して従業員18人の工場に発展していました。
私立中学・高校から東京大学に入学していた悠人(横山裕)は、就職活動中。
浩太やめぐみが電話しても繋がらず、心配するめぐみに舞(福原遥さん)は、顔見て安心したいねと言います。
18歳になった舞は、浪速大学の航空工学科に入学。
サークル活動の案内をいっぱい手にしています。
先輩に誘われて後をついていくと、「なにわバードマン」というサークルにたどり着きました。
そこで舞は、人力飛行機の主翼の羽に興味を持ち始めます。
第16話に続く。
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