2022年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」
10月3日からスタートしましたね!
この記事では、「舞いあがれ!」第1週第3話のネタバレとあらすじをまとめています。
舞いあがれ!第1週第3話のネタバレとあらすじ
原因不明の発熱を治療、生活環境を変えるために五島行きを決心した舞とめぐみ。
舞は紙を丸めて何かを作り出しました。
五島に発つ舞とめぐみ
兄の悠人はめぐみに「受験前に母親がいなくなるのは迷惑がかかる」と不満を言っていましたが、本当は妹のことを心配していました。
舞には「早く元気になれよ、父と二人暮らしはキツイから」と何とも言えない対応をします。
部屋に戻ると、舞が作ったけん玉があり、けん玉が成功するとそこに現れたのは「合格」の文字。
素直になれない兄妹ですが、お互いを心配し合っているのです。
舞がフェリーのデッキに立った頃、仲良しになれた飼育係の久留美は舞からの手紙を読んでいました。
ウサギをスミちゃんと呼ぶのか疑問に思いましたが、同級生の貴司がその理由を「隅っこが好きだからスミちゃん」と教えます。
祖母との出会い
フェリーを乗り継いで五島に到着、そこにめぐみの母祥子が迎えに来ていました。
15年ぶりの再会となっためぐみと初めて祖母と会う舞。
めぐみ:「お母ちゃん、お久しぶりです。」
祥子:「およ。」
舞:「岩倉舞です。よろしくお願いします。」
祥子:「およ。」
舞は口数が少ない祖母を見て、ビクビクしながら何か怒っているように感じますが、
めぐみはそんなことないよと答えます。
漁船に乗って実家に到着、ここがお母ちゃんの生まれた家だと聞いて、舞は目を丸くします。
めぐみが使っていた部屋に案内され、
祥子:「ここばつかえばよか。」
めぐみ:「全部、昔のままや。」
舞は、めぐみの賞状が多くあることに驚きます。
庭に出ようとすると、めぐみの幼馴染・信吾(鈴木浩介さん)の息子・一太(野原壱太さん)が現れました。
めぐみは仏壇の前で父親の遺影に手を合わせ、祥子と向き合います。
めぐみ:「二度と帰らないと言ったのにすいません」
それから家族のことを話そうとすると、
祥子:「元気でやっちゅうことは、知っとった」
実は、夫の浩太が15年間ずっと年賀状や家族の写真を祥子に送っていたのです。
舞のためにしばらくここで世話になりたいとお願いしていると、そこに信吾が現れ、一太を紹介します。
そこでやっと、めぐみと祥子に笑顔が見られます。
舞はその日も発熱しており、めぐみは診療所に行くということで信吾が車で送ります。
その日から舞の五島での生活が始まりました。
第4話に続く。
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