2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
初めてのフライトを終え、改めて舞は、空を飛ぶことの楽しさを実感したようですね。
この記事では、「舞いあがれ!」第9週第43話のネタバレとあらすじをまとめています。
第9週のテーマは「私らはチームや」です。
舞いあがれ!第9週第43話のネタバレとあらすじ
今日の舞いあがれ!の舞台は大阪からスタート。
久留美が以前バイトしていた喫茶店から帰ろうとすると、そこに舞の兄、悠人が現れます。
会社を辞めた悠人
久留美が看護師をしていることを知った悠人は、
「はあ~またきっつい仕事選んでんな。もっといい仕事ありそうやけど」
と感じの悪い態度です。
久留美は、悠人が会社を辞めたことも聞き、それを舞に携帯で、報告しました。
心配した舞は、悠人にちゃんと親に報告するようにと釘を刺します。
しかし、悠人にきちんと伝わった気配がありません。
着陸がうまくいかない
一方、舞はフライト訓練で苦労していました。
フライト訓練のレベルは上がる一方、ほかのチームメンバーも苦労しているようです。
水島学生は管制官とのやり取りが難航しています。
舞がいちばんうまくいかずに困っているのが着陸でした。
感覚がうまく捉えられずに、教官のサポート操作を受けることも。
その日の反省会で、教官は、
水島には、「管制官とのやりとりがうまくできない理由を考えろ」と
柏木には、「自分を過信するな」と、
伝えます。
そして舞には、着陸時の課題について指摘。
- 滑走路に寄せていく感覚も読めてない
- 慎重になり過ぎて一つ一つの動作が遅い
と注意をします。
フライト訓練は1日1時間。
限られた時間の中で腕を磨き、審査を突破しなければなりません。
審査に落ちると、退学になってしまいます。
舞を気にかける柏木
中間審査まで残り15フライトとなり、舞は焦っていました。
そして、そんな舞を柏木学生は少し気にかけるようになります。
次のフライト訓練でも、舞は、着陸で機体が沈む感覚がつかめずに、やり直し訓練に。
落ち込んだ舞を見かねて、柏木は、
「岩倉、食べ終わったら部屋に来い。着陸のイメトレつきあってやる」
と舞に伝えます。
ふたりで着陸の特訓をしようとする柏木と舞。
そして、そんなふたりを気にする吉田学生でした。
第44話へ続く。
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