2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
帯広のフライト訓練では、舞は、柏木と水島との3人チームで取り組むことになりましたね。
この記事では、「舞いあがれ!」第9週第42話のネタバレとあらすじをまとめています。
第9週のテーマは「私らはチームや」です。
舞いあがれ!第9週第42話のネタバレとあらすじ
サンダー大河内こと大河内教官と、初フライトを迎えた舞のフライトチーム。
フライト前のブリーフィングの訓練で、安全なフライトが行えるか自分たちで考え教官に報告します。
舞のブリーフィングには、「わかりました」と、教官からOKの返答。
初のフライト
いよいよ、機体のチェックに入ります。
柏木:「外部点検異常なし」
大河内教官:「岩倉学生はプロシージャーはできるようになったのか?岩倉学生から搭乗を開始します」
舞が最初の操縦を行うことになりました。
プロシージャーを終え、舞が初フライトへ。緊張が高まります。
滑走路に向かい、「Max power!」
大河内:「センターずれてる!目線を遠くへ」
いよいよ舞の操縦する飛行機が空へと飛び立ちました。
大河内:「センターずれてる、足使え、右足ふんで」
大河内:「操縦かん動かすな!」
教官の檄が飛びます。
大河内:「この上昇姿勢を目に焼き付けろ!」
舞:「はい!」
青い空の中を安定して飛ぶ舞の飛行機。
舞は、汗だくになりながらも
「飛べた…」「空飛べた…!」
と感動します。
左に旋回の支持が出てコントロールをしますが、ピッチのコントロールがうまくいかず、舞は焦ります。
見かねた教官が教官用の操縦かんでサポート。
ここで、交代。
次は、水島学生が指名されますが、気分が悪くなって柏木に交代することに。
「この景色が見たかった」
フライトから戻りデブリーフィングが行われます。反省会です。
舞はまだ緊張が続いている様子でした。
食堂に行くと、ほかの仲間もいますが、どんよりした雰囲気です。
水島学生は「ちゃんと乗れるようになるのかなあ」とつぶやきます。
一方、東大阪では、舞のフライトを、お好み焼き屋で心配する舞の両親。
貴司の母親・雪乃は「連絡せんときー」といいますが、めぐみはメールを送ることに。
母親からの「上手くいった?」とのメールが舞の携帯に届きましたが、舞は、返信する気になれません。
そして、舞がひとりカップラーメンを食べているところに、吉田学生が合流します。
フライトについて「緊張したけど、ちょっと楽しかった」と吉田は語ります。
そして舞も自分のフライトを振り返り
舞:「ああこの景色が見たかったんやて」
吉田:「岩倉さんがいてくれてよかった、宮崎で諦めてたら飛べてなかった。ありがとう」
ふたりはちょっといい雰囲気に。
そして、そんな会話をこっそり耳にする柏木学生でした。
第43話へ続く。
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