2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。
柏木からの告白も気になりますが、航空訓練の方も大事な時期に来ていますね。
この記事では、「舞いあがれ!」第10週第49話のネタバレとあらすじをまとめています。
第10週のテーマは「別れと初恋」です。
舞いあがれ!第10週第49話のネタバレとあらすじ
前回は、柏木が舞に告白をするという衝撃の展開でしたね!
そんな中、舞と柏木はソロフライト(First solo)に臨みます。
特訓を願い出る舞
管制室から見守る柏木と大河内教官。
「行きます!」
舞の飛行機が大空に飛び立ちました。
ひとりで飛んでいることが信じられず、怖さも覚える舞ですが、
落ち着いた飛行と管制官とのやりとりができ、いよいよ着陸を迎えます。
「努力は報われる」と信じて着陸に向かう舞。
これまで舞は一度もセンターに着陸したことがありません。
しかし、またもや着陸が右にズレてしまいました。
ファーストソローを終えた後はウイングマークをもらえます。
これは、パイロットがひとりでフライトできることを証明する証です。
舞は大河内教官のところに行って
「私の着陸の特訓をお願いします」と頼み込みます。
大河内教官:「他の学生との進捗の差が出ることになるが」
舞:「構いません!私、教官に負けたくないんです。」
教官は舞の願を受け入れます。
家に寄りつかない悠人
一方、東大阪では、悠人がお好み焼き屋に現れます。
仕事が終わればすぐ帰るという悠人。隣の実家に帰る気配は、ありません。
母親のめぐみはゆきのから連絡を受けて、悠人に会いにきます。
「帰ってきたのやったら、なんで家に寄らんの?」
悠人「商談で帰ってきただけやから」
そんな悠人にめぐみは尋ねます。
「悠人、寂しないの?」
仕事に没頭するのはいいけど、その先に本当に手に入れたいものはあるのかと。
めぐみ:「お母ちゃんは悠人に幸せになってほしい。でも幸せにやってるようには見えへん。」
悠人は、
「俺はな親父やおふくろの手の届かんとこにに来てんねん。小さい工場で金に苦しんでるあんたらとちゃうのや」
と捨て台詞を吐き、一万円札を置いて出ていきました。
着陸成功!
舞台は帯広に戻ります。
舞は大河内教官のもと、苦手な着陸を克服するための特訓が始まりました。
実践と座学で、みっちりと大河内教官の指導を受けます。
「着陸は体感しかないんだ」
何度も何度も着陸の訓練を繰り返す舞。
そして、ついに…
「今日こそ…!」
舞が見事センターラインに着陸することができました。
部屋では倫子が「すごくきれいに着陸できていた」と称えます。
しかし、気がづくと、舞は厳しい訓練で無理をしたせいか、熱を出していしまいました。
第50話に続く。
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