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舞いあがれ!ネタバレ|第3週第13話のあらすじ「浩太の奮闘」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

浅田芭路さん演じる舞ちゃんが、がんばっていますね!

第3週は、舞が五島から大阪に帰ってきました。

 

この記事では、「舞いあがれ!」第3週第13話のネタバレとあらすじをまとめています。

第3週のテーマは「がんばれ!お父ちゃん」です。

 

舞いあがれ!第3週第13話のネタバレとあらすじ

工場がうまくいかず、悩んでいる浩太の姿を見た舞は、模型飛行機を作る決心をしました。

それからの舞は、貴司と一緒に古本屋「デラシネ」に通い、飛行機づくりの本に夢中になります。

 

一方の貴司は、古本屋店主の八木の作った詩集をいつも読んでいました。

 

工場のピンチ

工場を立て直したい浩太は、営業回りをしますが、悠人を私立中学に通わせるのは難しいのではないかとめぐみに相談します。

めぐみは悠人に、私立ではなく公立の中学校を勧めるのですが、東大に進学する夢を持っている悠人は反対。

 

そんな悠人にめぐみは寄り添い、お父ちゃんはまだ頑張っているからと励まします。

 

浩太は、隣のお好み焼き屋「うめづ」で工場を継いで二代目になったことを後悔しながらぼやいていました。

お好み焼き屋の店主・梅津勝(山口智充)に励まされます。

 

帰ってきた浩太に、舞は、模型飛行機を作る工程で上手くいかない事を相談します。

浩太は、とっておきの技を教えると、竹ひごの曲げ方をアドバイスします。

翼の形が出来上がった舞は喜びます。

 

そんな舞の姿を見て、浩太は励まされ、舞に約束していた遊園地の飛行機に乗りに行くことを約束します。

 

遊園地と父の決意

悠人も遊園地に誘ったのですが、来ませんでした。

 

「お兄ちゃん、意地張らんと来たらよかった。」

浩太:「今度、埋め合わせしてやらんとな。」

 

舞は、飛行機のゴンドラをはじめ、たくさんの乗り物に乗って大喜びします。

 

夕方、眺めのいい展望台で

舞:「今日は楽しかったな。ありがとう。」

浩太:「舞、あっちが東大阪や。」

舞:「キラキラしてるな。」

 

浩太:「そうか。まだまだあきらめるわけにはいかへんな。」

 

舞の姿を見て、もうひと頑張りする決意を新たに営業に回る浩太でした。

 

翌日、浩太は、何度も断られてきた会社を再度訪問。

そこで、規格外の特殊なネジの仕事を受けることを決めます。

 

古株の従業員・笠巻(古館寛治さん)に、力を貸してもらえないかと相談しますが、

納期が短すぎる問題や、新しい金型を作らなければいけない現実が待っていたのです。

 

他の会社が受けないほど難しい仕事ですが、浩太は工場を立て直すチャンスととらえています。

 

第14話に続く。

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