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舞いあがれネタバレ|第33話(7週)のあらすじ「自分を取り戻す貴司」

2022年10月から放送開始したNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」。

貴司が五島にいることを知り、舞と久留美が五島に向かっていますね。無事会えたのでしょうか?

 

この記事では、「舞いあがれ!」第7週第33話のネタバレとあらすじをまとめています。

第7週のテーマは「パイロットになりたい!」です。

 

舞いあがれ!第7週第31話のネタバレとあらすじ

五島に着いた舞と久留美は、貴司が居ると確信した夕焼けの大瀬崎灯台へ。

そこで貴司を見つけて安堵します。

 

貴司との再会

貴司は2人が来たことに驚きます。そして、今の心境を素直に話し出します。

  • この景色を見たら変われるんじゃないかと思って五島に来たこと
  • 八木のおっちゃんには話せていたけど、おっちゃんもおらんようになって、しんどかったこと

を吐露します。

 

そして会社に行くにも足がすくんで動かなくなり、焦っていたらここに来ていたとを話す貴司。

 

「僕には何もない、人とぶつかるのが怖いだけや。だから人に合わせるばかりで本当の自分の気持ちを伝えることが出来んようになってしもうた」

そう語る貴司に、舞は「しんどかったんやな」と言葉をかけます。

 

3日間もこの灯台から自然を眺めていたと言う貴司。

そして、今まで狭い世界しか見えてなかった。来てよかったと笑顔に

 

祥子の家で

舞は貴司を祖母の祥子の家に連れていきます。

 

貴司が風呂に入っている間、東大阪で待っている雪乃に電話で、貴司が無事だったことを伝えました。

 

そこに大きな魚を持って、一太がやって来ます。

風呂上がりの貴司を見て、舞の彼氏だと勘違いして慌てて帰っていた一太でした。

 

祥子の家で夕食をしながら、貴司の事情を聴いた祥子は、

祥子:「それで逃げてきたとか」

舞:「そんな言い方」

祥子:「ちゃんと認めた方がよかたい。」

貴司:「認めたら楽になりました。やっと凍った心が溶けてきた気がします。違う自分になりたいと変わりたいと思って五島に来たのに、今のままでええんやと思えるようになりました。」

 

祥子:「難しいことはわからんけど、ここに来てよかったね。」

祥子:「舞、貴司を腫れ物扱いしないでよかと。」

 

貴司くんも周りに合わさなくてよか。自分の事を知っている人間が一番強か。変わりもんは変わりもんで、堂々と生きたらよか。」

祥子の言葉に励まされ、スッキリとした表情になる貴司でした。

 

それぞれの決意

翌日、舞は浜辺で貴司に、これからどうするのかと尋ねました。

貴司は、今の自分のままで生きていける場所を探すと言います。

家に帰って、両親と話し合いをするとのこと。

 

久留美も、福岡にいる母親に会いに行くと決心。

そして、舞もパイロットをあきらめないと誓います。

 

一方、東大阪の舞の両親は、舞から五島に残るとメールを受け取ります。

舞の進路を話し合うため、浩太は五島に迎えに行くことをめぐみに提案。

戸惑うめぐみですが…。

 

第34話に続く。

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